このように回収されています。 大部分の発泡スチロールは、卸売市場やスーパー・デパート、飲食店、電器製品などの販売店、機器メーカーの工場などで容器や緩衝材としての使命を 終わります。これらの事業者のリサイクルが円滑に進むよう、ＪＥＰＳＲＡはそのシステム作りに努力するとともに、「エプシー・プラザ」で自らもリサイクルをしています。 ■使用済み発泡スチロールの回収 一般家庭の方は 家庭に配達された電器製品などの包装材はほとんど小売店が持ち帰っていますので、家庭に残る発泡スチロールはごくわずかです。家庭からゴミとして出す場合は、それぞれの自治体の分別回収基準に従って適切に出してください。プラスチック（含む発泡スチロール）の取り扱いは各自治体の個別の事情により、可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミなどに分かれます。