発泡スチロールとは?
発泡スチロールの概要
→ 3種類の
発泡スチロール
→ 発泡スチロールが
できるまで
→ 発泡スチロールの特性
→ さまざまな用途で活躍
発泡スチロールの概要
発泡スチロールは1950年にドイツで開発され、日本では1959年から原料の国産化がスタートしました。
発泡スチロールができるまで
発泡工程
原料ビーズに蒸気をかけるとポリスチレン樹脂が軟化し、発泡剤の働きでビーズは膨張し始めます(一次発泡)。
発泡工程 イラスト
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成形工程
一次発泡させたビーズを金型に充填し、もう一度蒸気をかけます。さらに膨張したビーズは熱で粒どうしがくっついて型通りの成形品になります。
成形工程 イラスト 成形工程 イラスト
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発泡スチロール製品
発泡スチロール製品は、98%が空気でできているため原料はわずか2%、省資源型素材です。
発泡スチロール製品 写真
eco EPSY[エコ・エプシー] 発泡スチロールエコロジーサイト

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