循環型社会適応素材 省資源な素材 98％が空気 省エネに貢献 環境に配慮した素材 ダイオキシンは 発生しません フロンは一切 使用していません ライフサイクル評価 リサイクルに適した素材 リサイクル特性に 優れています	発泡スチロールはほとんど単一素材であるため、分別・回収が容易です。また、リサイクル上での短所であった、かさばる点の解決策として、熱や溶剤・圧縮により体積を減らす減容が行われています。減容されたインゴット(ポリスチレンのかたまり)は有価取引され、再生原料として有効に再利用されています。 また、発泡スチロールのリサイクル技術はより低コスト・高品質を求めて著しい進歩をとげています。なかでも使用済みの発泡スチロールを再び原料のビーズ（リサイクルビーズ）に再生し、家電製品などの緩衝材として再利用する「ビーズ to ビーズ」すなわち「EPS to EPS」の完全循環型リサイクルの実用化が拡大してきています。
(C) Copyright 2004 Japan Expanded Polystyrene Recycling Association All right reserved.